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CRS ＋ NGO by １click

獣医学には２１世紀栄養学・解剖学を必須習得科目に

インターネットの普及で、最近なにが一番いいかというと、ショッピングでもなく、オークションでもなく、医療のセカンドオピニオンが手元でできる。人についても動物についても。
そして、医療でなにが問題かというと、どの分野でもそうなのだが、実は患者の知識の方が多彩で正しい、まして、インターネットをツールとして、セカンドオピニオンをとったときは、獣医より、また、医師より、圧倒的に患者が優位的になる。医師・獣医の話を鵜呑みにしてはいけない。そして、担当医が突然変わるということは、患者の病状にかなりリスクを
もたらす。今回かかりつけの獣医の医療ミスで、結果を検証してみた。
１３歳５ヶ月　ビーグルの死因ファクト：

１．パンチドランカー（時にパーキンソン病）が発見できなかった。経験したことがない。
（獣医歴１０年）
（状態が、癌とよく似ている場合がある、病理に関してある程度の教養がある飼い主であれば、癌ではないと判断できる。）
２．心臓肥大をさらにリスクを付加するような薬物を使用していた。（生理食塩液）
死んだビーグルは高血圧をさらに悪化、脳梗塞を起こしてしまった。
（栄養学、または、カルテを注意深く、またクライアントの話をよく聞いていればミスには
つながらなかった。）
３．老犬はできるだけ鍼・注射器などをさけたほうが延命する。
４．医療事故がおきるのは、ベテラン獣医の不在が関与する。
５．病状はいつも診察・往診時間外におきることのほうがおおい。（事故・事件も同様）
６．事故がおきる病院・組織はコミュニケーションが悪い。

メタボ、気をつけよう。

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